いつだってボンベイ

本、映画、音楽に浸り、美味しい食と巡り合う。

いちにぃさん 鹿児島本店

昨晩はこちらで、夕食を済ませました。

 

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いかがでしょう?

 

なかなか素敵な店構えです。

 

『いちにぃさん』というお店は

このように

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東京にもお店がございます。

 

席はこんな感じです。

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こちらでは、カウンター席は離れのような小部屋にのみ設置されているようでした。

普通のテーブル席はかなりファミレス臭が漂うものですが、カウンター席は高級感漂います。

 

 

さて、肝心のメニューですが

…まずは、こち

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【黒豚の生ハム】750円

お肉は5枚。少々高めですが、食べる価値ありです! 

肉がしっとりしていて甘い。

上品な塩加減と香り高いコショウの加減が絶妙です。

パインと一緒に食べることをお勧めします。 

 

続いてこちら。【ねぎしゃぶサラダ】580円

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ねぎときゅうりと豚しゃぶを マヨネーズで和えたかなりマイルドな味。

これ単品だけでは、物足りないですが、ピリ辛料理の箸休めにはなります。

 

例えばこんなピリ辛料理です。名前、値段を忘れました。

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右にあるタレを振りかけるのですが、このタレがなかなか辛い。かけ過ぎ注意です。

これと先ほどの料理を交互に食べていました。

黒豚の柔らかさ、甘さとピリッと辛いタレの組み合わせは絶妙。ビールが進みます。

 

ここでドリンク追加です。

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【ニガウリサワー】520円

 

ニガウリの苦さがキウイシロップの甘さで程よく抑えられ、とても美味しい。

 

そして、続いて【黒豚角煮】

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すいません。美味しくて気づいたらこんなことに…

とろっとろにとろけたお肉と、甘辛い味付け。脂身が美味しい。豚くさくない。

これは、小鉢(650円)で頼んだのですが、肉が2切れしかなく、満足できません。

1本丸々食べたかった。

 

そして最後に【揚げ豚の香り塩】900円

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外サクサク中ジューシー。

塩味は肉の脂の甘みで負けています。

マヨネーズと一緒に食べても、あまりはっきりしない味。

ちょっと割高感がありました。

 

総じて、量の割に値段が高め。

味もボンヤリした感じ。

黒豚の旨さを強調するためかもしれませんが…

そして、これは関東の人間の感覚かもしれません。

 

また、最初の生ハムが美味しすぎて、他のメニューが霞んでしまいました。

 

東京にも店はありますが、生ハムのためだけに行こうかなと思うほどです。

 

皆様もぜひ!

 

ホテルウェルビュー鹿児島

まだまだ鹿児島を満喫しております。

 

本日はこんなところも巡りましたよー。

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 地理的にはこんなところ。

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鹿児島の西海岸沿いです。

無人駅です。

 

こちらで購入できるさつま揚げはとても美味しいです。

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ちょっと撮るのが遅すぎました。

5個入りで480円くらい。

一個100円のさつま揚げは高く感じますか?

そう思う方はぜひ、こちらを食してみて下さい。

ふわふわで外側はさくっとしています。甘いさつま揚げは、まるで伊達巻のようです。 

魚介の旨味が後をひきます。

そう、関東で食べるさつま揚げとは違います。

とにかく、めちゃくちゃ美味しいですよ!

 

 

そして、本日の夕食は題名の通り。

こちらf:id:kengobonbei:20160803221256p:image

 で夕食をとりました。【公式home pageより】

 

海がホテルの目の前にあり、なかなか良いロケーションです。

客室から桜島も美しく臨めます。

 

さて、そんな素敵なホテルで食べたものはこちらです!

 

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またしても、ちょっと撮るのが遅すぎました…。

あまりに美味しくて黒豚のステーキは半分以上なくなっております。

(こんな食べかけの写真を載せるのは流石に抵抗がありました。)

 

頼んだ品は

黒豚のステーキ2000円

お造り3点盛り1280円

黒豚しゃぶしゃぶ1380円

 

金額はあやふやです。

飲み物は

白ワイン、赤ワイン各700円

日本酒380円を頼みました。

金額はあやふやです。(すみません)

 

頼んだものは、全部美味しかったです!

 

黒豚のステーキは和風な味付け。日本人なら誰でも好みそうなあじです。私は豚の脂身が大好きですが、このステーキの脂身は美味しくいただきました。

テレビのグルメ番組で、肉を食べた出演者の感想が、「油が美味しい。」などと言うところを見ることがあります。

今日初めてその感想の意味が分かったような気がしました。

 

私は肉についた脂身を食べる時、いかにも体に悪いものを体にねじ込んでいるような気になります。かんでも嫌な肉臭さと脂っこさで、吐き気を催したこともあります。

 

ところが、本日頂いたこちらの黒豚ステーキの脂身は口の中に入れると、口の中でジューシーな肉の旨味を広げつつ溶けていくようでした。

期待以上に美味しいものでした。

 

刺身も新鮮で生ぐさくない。身も舌にしっとりとなじむ感じです。噛むたびに肉の旨味と歯応えを感じることができます。

 

そして、黒豚のしゃぶしゃぶも実にうまい!

(この辺はもう酔っ払っていたので、味の詳細は書けません。)

 

とにかく、かなり満足のいく料理のクオリティーです。お泊りの際にはぜひ、ご利用ください!

ふぁみり庵 はいから亭

【かつや】系列の鹿児島、宮崎、熊本で展開されているファミリーレストランです。

メニューはとてもバラエティにとんでいます。

焼肉あり、お寿司あり、和食の御膳系の食べ物あり。

 

今回は【秘密のケンミンショー】で紹介された。こちらが目当て!

 黒豚わっぜえか丼セット

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かなりのボリュームです。

これで、税込み1,100円です。

 

驚愕の安さだと思いませんか?

黒豚のスペアリブは肉がほろほろになっており、甘辛い味が染み込んでいます。

油控えめなラフティーのような感じ☺️

 

丼の中には、これまた甘辛く味付けされた炒めたキャベツとごぼう。サツマイモが入っていました。

 

ほろほろの肉の食感と、キャベツやごぼうのジャキジャキする食感が口の中に入れたときのバランスが絶妙に整えられています。

 

そして、味付けですが…

実は私はなんでも甘口の九州の味付けがちょっと物足りないのです。(九州と一括りにして良いか分かりませんが)

一番衝撃的だったのは、刺身につける醤油の甘さ!私は刺身が大好きなのですが、口に入れたとき、予期せぬ甘い醤油味になんとも言えない憤りを覚えたものです。

しかし、大学時代の九州出身の友人は、やはりその醤油でないと刺身がうまくないというのです。

人間の食生活、食習慣による不思議ですね。

 

さて、話がだいぶ逸れましたが、今回の[黒豚わっぜえか丼]の味付けも甘辛い味付け。

これは、食べていて後半キツくなるパターンかと覚悟して食べ進めていました。

 

…が不思議と飽きません。

 

その理由はおそらく、肉と野菜のバランス。

あと、炒めた野菜の味付けがポイントかもしれません。肉と一緒に食べたときに甘辛いだけのボヤけた味になりません。

ピリッと辛い焼肉のタレのような感じです。

 

だから、どんどんあとを引く味として、完食いたしました。

ボリュームはかなりあったのですが、物足りなく感じるほど美味でした。

 

皆様も鹿児島に立ち寄られた際にはぜひお試しください。それでは✨

ウナギ

土用の丑の日の1日遅れで、ウナギを食べに行きました。

 

そもそも土用の丑の日とは…

 

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。』【Wikipediaより】

 

ん?土用って何?

調べてみると…

 

四立(立夏立秋立冬立春)の直前約18日間ずつである。【Wikipediaより】

 

丑の日って何?

子(ね)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。

この十二支は、『今年の干支』というように、年を数えるときに使われるだけでなく、 方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われるのです。

【明日のネタ帳】引用

 

ということは今年の土用の丑の日

 

冬:1月20日(水)、2月1日(月)
春:4月25日(月)
夏:7月30日(土)
秋:10月22日(土)、11月3日(木)

【明日のネタ帳】引用

 

これだけある!

土用の丑の日といえば、夏ですが

実際にはこれだけあります。

 

夏以外の丑の日にウナギを食べる方

あまりいませんよね。

 

そもそもなぜ、

夏の土用の丑の日

ウナギを食べるようになったのでしょうか?

 

平賀源内が起源とされる、うなぎを食べる風習が『“夏の”土用丑の日』だったから、
現在「土用丑の日」と言えば、夏の土用丑の日となるのです。

 

また、本来ウナギの旬は冬のため、
以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうです。

 

売れないウナギの販促のため、
旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名です。

 

そして最近では、コンビニやスーパーで、 

夏以外の土用丑の日にもうなぎを食べる習慣をつくろうとしているのが見られます。

【明日のネタ帳】より引用

 

なるほどー、新しい流れもあるようですね。

冬にウナギ…

確かにあのコッテリした味わいはむしろ

冬向きかもしれません。

 

さて、前置きが長くなりました。

 

行った先は

 

川崎市百合ヶ丘駅から

徒歩10分ほどのところにある

〔近くにコインパーキングあります。〕

【山口 かど家】というお店です。

 

残念ながら、店構えを

写真に撮り忘れてしまいました。

 

でも、いい感じに年季の入った

アットホームな感じのお店です。

 

お昼は定食。夜は居酒屋として

営業しているご様子。

 

さて、本日のお目当は

【ウナギ定食】2000円

 

こちらです。

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2枚目の写真の奥に見えるのは

ニンニクがバッチリ効いてる

野菜炒めです。食べ応えありそう。

 

しかし、それもこのウナギの前では

霞んでしまいます。

比較になるか、微妙ですが

2歳になる娘の腕の大きさと比べても

その大きさが分かるかと思います。

 

これで2000円ですよ?

 

甘辛いタレ、ふわふわのウナギに

大盛りのご飯もすぐになくなります。

 

大満足です。

 

ちなみに土用の丑の日 「ウナギを食べた」は46%で半数割る | NHKニュース

ウナギを食べる方は減っているそうです。

 

といっても46%もの人が食べていることに

驚きですが。

 

夏の思い出に巨大なウナギを腹一杯

食べるのも良いものです。

 

いかがでしょうか?

まずは行動を!

ホリエモンの本を読みました。

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「99%の会社はいらない」

 

タイトルだけみると、「まーた、過激なこと言っちゃって…」という感じでスルーされる方もいるかもしれません。

「そもそもホリエモンが書いた本なんて読んでも腹立ちそう」と思う方もいることでしょう。

 

しかし、この本を読むと不思議と活力が湧きます。この本を読んだ結果、私の場合、「ブログを始めよう」と行動させられました。

 

私はこう見えて、あまりマメな方ではありません。思いつきで行動することも少ないです。

 

学生の頃も私は、家で悩んでもしょうがないことで悩みながら、テレビを見たり、一度読んだことのある漫画を読み返したりして1日がなんとなく過ぎていくタイプでした。

 

そんな、私が行動を起こしたくなった。

これはそういう本です。

 

日々なんとなくつまらないな。

大きな悩みはないけど心が晴れないな。

 

そんな人におすすめです。

書店で見つけたらとりあえず、立ち読みだけでも!

 

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